20日のファイナルイベント終了後、ほぼろで晩御飯を食べて、竹原駅へ。竹原から呉線で、安芸長浜駅で下車します。そこから20分ぐらい歩くことになるのですが、街頭は所々しか無く、真っ暗な中はIPHONEのライトアプリを駆使して、危険から回避。波音が聞こえる中、非常に寂しく、遠く、重い荷物を持っての行動。今回の旅で、一番辛かった、、、なので。
料金は5040円というお安さ。日が既に暮れていたので、瀬戸内海の島々は見えませんでしたが、対岸の島々の光が見え、何とも不思議な感覚。陸続きで繋がっているんじゃないかと思ってしまいますが、目の前には海があり、あの光は島なんだと。
展望風呂で、竹原港で働いているという若い方に会い、風呂に浸かりながら、土日に竹原に人が押し寄せていた理由などを話してました。「たまゆら」という作品の舞台になっていることや、深夜に放送していること、竹原でグッズなどが買えることなどを情報交換し、今度見てみたい!とのこと。有意義なお風呂会話でした。
よく朝、ホテル周辺を散歩&キャプ回収に出かけました。第5話に登場した、エデンの海付近の撮影を完了後、休憩ベンチで瀬戸内をのんびり眺める。この景色を見るために、この宿に宿泊したと言ってもいいです。海の静けさにびっくりです。
この近くには、OPで志保美りほさんが呉線を撮影しているシーンがあるのですが、何となく、この景色を眺めていたいということで断念w。次回撮影に取って置く事にします。
この景色、やさしさに包まれた景色、癖になりそうなので。