Cafeたまゆら。ほぼろ同様、スペシャルなコラボです。今回の遠征では、残念ながら食べに寄ることはできませんでした。しかも、茶房ゆかりさんは来年2月まで休業されるとのこと。早期にお怪我が治ることを祈っております。
20日の昼からは、スタンプラリーに奔走しました。竹原港、市川さんの裏?w、市役所など、歩きつかれるにも程があるほど、疲労困憊。黒滝山に登った事を差し引いても、歩かされました。ただ、個人的には、御手洗や黒滝山もスタンプラリーの範囲に含まれるんじゃないかと予想していました。
普明閣からの風景。やさしさに包まれた町、なので。
ファイナルイベントは、寺の裏口にある階段に座って聞いておりました。途中知り合った、井口ファンという小さな赤ちゃん連れのママさんと遭遇し、呉の話やたまゆらの話を。やっぱりファイナルに行けなかった後悔は今後も残り続けるだろうなぁと実感。中島愛さんの歌声が聞こえてきた時の階段で聞いていた人たちの顔には寂しさと竹原まで足を運んだかいがあったという感動で溢れていました。この竹原で、同じ時、同じ匂い、同じ音を聞いていることに大きな意味があるんだと思います。竹原の町を眺めながら、歌を聴けるというのは、ファイナルに参加していると出来ないことですし。
ファイナル終了後は、即座にほぼろ列に並びます。ここでも相席となりましたが、四国から来られているという方と話をし、イベントの事とか色々と話が盛り上がりました。そして、ほぼろを後にして、宿である竹原シーサイドへ向かうことに。