到着が少し早かったのですが、たまゆらイベント関係のスタッフの方と竹原エリアの歴史について話を聞かせてもらい、時間を有意義に過ごすことができました。竹原に来て思うのですが、京都と違い、地元の人が色々と話をしてくれたり、話しかけてくれたりすること。やさしさに包まれていることを、実感します。
で、たまゆらイベント恒例の開始時間の遅れがあり、押しに押しての開催。たまゆらーなら、そんな遅延も想定内なので、もちろんなので。
たまゆらクルーズスタート!という合図もなく、いきなりの出航。イベント参加者は、幾分戸惑い模様。港で手を振る方々に向けて、手を振り返す。堤防にいる関係の無い?人に向けても大いなる手振り。
そしていきなり音が流れてきて、このイベントに登場予定の竹達さん、チキブさんの船長室からのアナウンス。もうテンションが高すぎて、音が割れてて、むちゃくちゃでした。
キャスト陣、さとじゅみち監督が語る場所。雨がたまって、こぼれるんじゃないかと思いましたが、スタッフさんが見事にやってくれましたw。即席でしたが、何とか無事に終わりましたね。2階の人は、あの柵から見ていたのだろうか。私は1階で、下に座っていましたが、地面が硬くて、しびれましたね。
ハイテンションのアナウンスが聞こえてくるおかげで、たまゆらっぴんぐフェリーが一体どこにいるのかまったく分からずw
あっという間に終わったイベントですが、記憶に残り続ける最高のイベントになったと思う。俺たちは、この竹原で、たまゆらクルーズという過去例の無い、アニメイベントに参加したんだ!という誇りを持ち続けると思います。