所在は、住宅地につき地図は載せませんが、落ち着いた雰囲気で北鎌倉を一望できます。
最終話のカットで、印象的なシーンの一つです。
TVアニメでのカットはこれである程度カバーできたかと思います。「青い花」は鎌倉を知るキッカケになった作品で、色々と鎌倉の街を歩き回ることで魅力に引き込まれ、「青い花」だけはなく鎌倉に纏わる作品にも興味を抱きました。それが「ラヴァーズ・キス」や「海街diary」でした。今は作品に留まらず、鎌倉で行われる祭事や行事、イベントにもちょくちょく顔を出しては一人で満喫しております。今後もそれは変わらないでしょうし、「青い花」が全てのキッカケであることも変わらないと思います。先月、「青い花」の原作が完結してしまい、寂しい思いがありますが、これから何度でもあきらとふみが息づく街に訪れたいと思っております。
「青い花」を演奏されている最中、何度も鎌倉文学館の建物を見てしまいました。風景と音楽がマッチした時の感覚は凄いものです。
パンを購入して、ここのベンチで江ノ島と海を眺めながら、ぼーっとするのが個人的に贅沢な楽しみです。
久しぶりの鎌倉でしたが、一度行くと連続で同じ地に行くケースが多い自分ですので、今年中か年末年始にでも再訪するんじゃないかと予想しておりますw。鎌倉に住みたいという思いは以前から強く持っておりますが、実現するかどうかはともかく、思いを持ち続けることに意義がありますからねw。今後の鎌倉探訪としては「海街diary」を中心になると思いますが、今後新規作品が登場すれば、挑戦してみたいですね。